26歳までデートすらしたことなかった男の恋活日記

ナンパ、恋活アプリ、合コン、街コン!すべてを駆使してデートしまくり、理想の女性を探していきます!

メンタルブレイク寸前!?からの初LINEゲット!!

こんにちは。リヴァイことリヴァイです。

 

前回のクラブナンパ帰りにYさんとかわした約束。

 

来週はSKEでストナンしましょ!

 

約束通りリヴァイはSKEに来ていた。

 

午後3時、、、待ち合わせ場所に到着。さすがに休日のSKE、、

 

人がゴミのようにいやがるww

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いつものリヴァイならテンパっちゃうところだが、今日は違う、、

 

俺には仲間がいる、、大丈夫、、、

 

てかYさん、、はよ!!

 

 

遅れること5分、Yさん到着。

 

「リヴァイさん、おまたせしました ^^) 」

 

さわやかに登場するYさん。

 

気になっていたクラブの女と、どうなったかを聞くリヴァイ。

 

どうやらあれから1人の子とS◯X直前までいったがグダられできなかった、と。

(ナンパ界では、出会ったその日にいたしちゃうことを即、

2回目に会ったときは準即という)

 

すげぇぇー、、、即や準即なんて都市伝説みたいに思ってたのに、、

 

リヴァイもナンパをやりはじめる前や、やりはじめた当初は

 

女とは付き合わないとS◯Xできないという固定概念にとらわれていた。

 

まぁそれが普通っちゃ普通だけれどもww

 

Yさん「じゃあ、、、とりあえず声掛けしましょうか!僕が指名するんでリヴァイさん、いってください(^^)」

 

リヴァイ「は、、はい!(; ・`д・´)」

 

そのとき視界の片隅にギャルの姿が、、、

 

気づかないフリをするリヴァイ。

 

Yさん「おっ!あの子いってみましょ(^^)」

 

Yさんの指さすのは、、、

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やっぱり、、、orz  少しは手加減しろYこのやろぅ、、、

 

まあさすがにここまでではないし、髪も昇天ペガサスはしてなかったが。

 

と、、とりあえず声かけるしかねぇ、、、、

 

後をつけるリヴァイ。

 

斜めうしろから声をかける!

 

「こ、、こんにちはー!」

 

あれ、、?全然気づいてないww

 

今度は横から

 

「こんにちはー!」

 

 

、、、、、、

 

ガンシカかよ!!(;゚Д゚)

 

Yさんのところへもどる、、

 

Yさん「今度は、、、あの子で(^^)」

 

よし、、今度の子は普通だ。さっきのギャルに比べればどうってことない!

 

「こんにちは!」

 

ビクっ(;゚Д゚)「え!、、、」

 

歩くスピードを3倍くらいにあげた彼女は瞬く間に人混みへ。

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ぐうぅぅ、、しょんぼりしながらYさんのもとへ。

 

Y「リヴァイさん、声をかける位置が悪いですね!」

 

リヴァイ「位置?( ゚Д゚)」

 

Yさん「はい。ターゲットに対して、、、」

 

どうやらYさんいわく、ターゲットに対して斜め前45度くらいから

 

そして、かばんを持ってないほう側から行くといいらしい、、

 

なるほど、、

 

教わったことをふまえて試す。

 

「こんにちはーー!」

 

「え、、、?あ、、はい」

 

「あのー、さっき見かけてすごいタイプだなって、、」

 

「あーーー、すいません、急ぐんで。」

 

ここで離脱wたしかにさっきまでみたいに気づかれなかったりとか、

 

ビックリさせてしまうことはなかった。

 

Y「今の感じよかったですよ(^^)次はーー、、じゃああれで!」

 

この調子で声掛けを重ね、5人ほど声をかける!

 

1人だと地蔵してしまうリヴァイも、指名だとそこそこイケる。

 

指名だと必然的に、声をかけないといけない使命感みたいなもんがでるからだろうか。

 

ティッシュ配りとかと同じかも(やったことないがww)

 

Yさん「お!!あの子絶対オープンしますよ!行ってください!!」

 

ダッシュで追いかけるリヴァイ。

 

ちなみにオープンとはターゲットが心を開き、会話できる状態になること。

 

横に並び、顔をチラり、、いけそうやwww

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なぜ放心した表情なのかしらんが、とりあえず声掛け。

 

「こんにちはーー!」

 

ターゲットはゆっくりこっちを見る。

 

「どこ行くんですかーー?」

 

「はぁ、、今から英会話教室なんですけど、その前にコンビニ探してたんですよね。」

 

「あ、、それならあっちにあるよ!」

 

しれっとついていくリヴァイww

 

一緒に店内へ。

 

缶コーヒーをおごり飲みながらトーク。これは、、

 

連れ出し、、、なのか、、?

 

まあいいやってことでいろいろトークしつつ聞き出す。

 

英会話教室に通う女子大生。

 

英会話教室の時間より早く着きすぎヒマしてた。

 

アルバイトもしてるが、今日は休み。

 

そして彼氏持ち、、、

 

彼氏持ちか~~!

 

今のリヴァイだったら彼氏持ちだろうが躊躇なく攻めることができる!

 

むしろ彼氏の愚痴などで話を広げることができ好都合!

 

 

だが!!

 

そのときのリヴァイには、彼氏持ちの女が他の男と遊んだりHしたり、、、

 

なんてよっぽどない!と思いこんでいた。

 

というか純粋無垢なDTだったのでそう思いたかったww

 

 

 

あーーーーあ、、、せかっく連れ出したのにこれかよ、、

 

とか思いながらも、とりあえずしれっとLINEだけはGET!

 

まぁなにがおこるかわからんしww

 

ひさびさの友達追加にかなり操作を戸惑った、、が

 

祝!初LINEGET!!!!

 

お別れしYさんに報告!

 

Y「やりましたね!!はたから見てた感じそうとう和んでましたし!でも、、、」

 

ん??

 

Y「彼氏持ちでも全然イケるもんなんで、あきらめたり動揺しちゃアカンです。

 

あと教室終わってから時間あるか聞いて、あるんだったら飲みに誘うべきでしたねー」

 

 

 

ほーーー!なるほど。たしかに軽くテンパっててそこまで頭まわってなかったわ、、

 

とりあえず、その日はそのLINEGETだけの成果で終了。

 

この日のことはものすごく嬉しくて鮮明におぼえてる。

 

休日もいつも部屋にこもってた俺が、まさかナンパして連絡先聞いてるなんてな~

 

とか思ってたww

 

そして、

 

意外とナンパちょろいんじゃねww

 

と思った、、、そう、、

 

 

 

このときのリヴァイにはこの先に果てしない苦悩の日々が

 

待ってることなど知るよしもなかった!!